コラム

水族館の裏側

2023.06.23

小笠原諸島から魚たちがやってきた!約1,000kmのみちのりをレポート

小笠原大水槽は、国内では小笠原諸島近海でしか生息が確認されていないシロワニをはじめとした、小笠原諸島の海で見られる魚たちで構成され、現在約45種・450匹が暮らしています。その魚たちは、すみだ水族館のスタッフが小笠原村に直接赴き採集を行っています。今回のコラムでは、小笠原諸島で実際に現地で魚たちに会い、約1,000km離れた海からすみだ水族館にやってくる様子をお伝えします!

2022.12.28

すみだ水族館のチンアナゴはどのくらいお引越ししているのか?「チンアナゴお引越しログ」を紹介!

みなさん、こんにちは。すみだ水族館でチンアナゴの飼育を担当している飼育スタッフの松田です。
今回は、私が431日にわたり行った「すみだ水族館のチンアナゴの巣穴の移動」に関する観察結果を紹介します。題して、「チンアナゴお引越しログ~431日間204回の観察で分かったこと~」です!
観察結果のポスターは、2022年のチンアナゴの日(11/11)を記念し、11/11~11/30まで、すみだ水族館内に掲示しました。来館できなかった方にも見ていただきたいと思い、このコラムを書きました。ぜひお読みください!

2020.07.16

リニューアルへの想い“隔てない”こと

2017.06.18

裏側でも大奮闘!飼育員21人が語る水族館のお仕事

憧れの飼育員。その仕事といえば、いきもののお世話、水槽の清掃などが思い浮かびますね。しかし、実は他にもたくさんの仕事があるんです。今回は、すみだ水族館で働く21人に「楽しい」、「大変」、「驚き」な仕事についてアンケートしてみました。真剣な話からちょっと笑える話まで、なかなか聞くことのできない本音をそのまま掲載し、お客さまからは見えない仕事の裏側を解説します!

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