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AQTION!
2023.08.23
墨田区の小学校で「メダカ」をテーマに出前授業を行いました
墨田区とすみだ水族館は2022年に、環境問題や生物多様性に関する教育や保全活動、区の活性化などを目的とした連携協定を結び、様々な取り組みを一緒に進めています。その一つとして、地域の小学校に水族館スタッフが訪問し、いきものを通じて、いのちの大切さや環境保全について伝える出前授業があります。2023年度は、7月3日~7月12日の期間、墨田区内5校の小学校5年生に授業を実施しました。
2023.08.08
アオウミガメの産卵地をきれいに!「小笠原諸島ビーチクリーン」
2023.06.23
小笠原諸島から魚たちがやってきた!約1,000kmのみちのりをレポート
<小笠原大水槽に泳ぐ魚たちの採集計画>
2023年1月23日、すみだ水族館内の「小笠原大水槽」に泳ぐ魚たちの補充を行いました。
小笠原大水槽は、国内では小笠原諸島近海でしか生息が確認されていないシロワニをはじめとした、小笠原諸島の海で見られる魚たちで構成され、現在約45種・450匹が暮らしています。その魚たちは、すみだ水族館のスタッフが小笠原村に直接赴き採集を行っています。開業時からずっといる魚も暮らしていますが、中には寿命などで数が減ってしまう種類もいます。
大水槽のいきもの補充に向けた採集は開業時から3回目。小笠原諸島の海中の景観を皆様にお伝えできるよう、約200匹の採集を3年ぶりに実施しました。
今回のコラムでは、小笠原諸島で実際に現地で魚たちに会い、約1,000km離れた海からすみだ水族館にやってくる様子をお伝えします!
2023.06.16
アオウミガメの赤ちゃん「かなめ」、すくすく育ってふるさと小笠原の海へ!
すみだ水族館は、2012 年の開業時より東京都小笠原村のアオウミガメ保全活動に参画しています。その活動の一環として、小笠原諸島で生まれた赤ちゃんを、外敵に襲われにくい大きさに成長するまで当館で約一年間大切に育て、故郷の海へ放流する活動を行っています。大きく成長することで標識をつけることができ、今後のウミガメたちの保全に役立つ情報を得られる可能性もあります。
そして昨年2022年にも、お預かりしていたアオウミガメ「かなめ」が、小笠原の海へと還っていきました。かなめがすみだ水族館へやってきて、海に還るまでのようすをレポートします!
2023.04.04
すみだ子どもPR大使たちに「ペンギンの一年の暮らし」をお伝えしました!
2023年1月29日に、すみだ子どもPR大使のみなさんへ「すみだ水族館のペンギンの一年の暮らし」をお伝えしました。子どもたちがまとめたボードは、墨田区役所で展示され、墨田区のみなさまにご覧いただきました。
2022.12.26
墨田区と連携、子どもたちにいのちの大切さを伝える「メダカの学校プロジェクト」
「メダカの学校プロジェクト」とは、解体工事される旧校舎で保護したメダカを、新設された学校の池に戻し、再び子どもたちと暮らせるようにするというプロジェクトです。保護したメダカを通じて、多くのみなさまとのつながりが生まれ、子どもたちといのちや環境について考える機会となりました。本コラムでは、約1年にわたるメダカとの物語を紹介します。
2022.12.06
金魚文化を未来につなぐ「東京金魚プロジェクト」~2022年の館外活動報告~
2022.10.07
墨田区の「隅田公園ひょうたん池かいぼり大作戦」に参加しました!
2022.03.23
子どもたちの夢を叶える企画に参加しました
2022.01.04
オンライン社会科見学を実施しました